夏の甲子園大会出場を目指し全国各地で地区予選が行われています。
今回は野球の盛んな千葉県夏の高校野球注目選手2023を紹介します。
また、今年はどこの高校が千葉県代表として出場するのか?
夏の甲子園大会予選でなる千葉県大会の優勝候補予想も紹介します!
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千葉県高校野球注目選手2023は?
2023年の千葉県高校野球注目選手は、いずれドラフト、プロ野球へ進む可能性があります。
将来のプロ野球のスターを今から十分チェックしておきましょう!
平野大地投手(専大松戸)
久しぶりの平野くんの記事!
— kotori⚾ (@24s589_kotori) July 2, 2023
いい調子で夏を迎えてほしい
https://t.co/nOl2602u0L
平野大地投手(3年)
181cm/84.0kg 右投右打
平野大地投手は高校2年で最速147km/hを投げ、3年になった現在の速球は最速151km/hと球威だけならプロ野球でもすぐに通用しそうです。
高校生でありながら150km/hを連発するのも凄いですがストレートだけで単調になると打たれるのでそこは注意が必要。
中学時代のポジションはキャッチャー、高校になってからピッチャーに転向したという変わり種ですがその短期間でドラフト注目の的になるほど平野大地投手は千葉県高校野球の注目選手と言えます!
村田次朗投手(中央学院高校)
村田次朗
— サルノリ (@98BB_dragons) May 3, 2023
先発し味方のエラーもあり2点を失うも8回で7つの三振を奪う好投
再三のピンチも粘り強く投げ、最後までマウンドを守り抜いた
ツーベースを放ち次打席で申告敬遠を受けるなどバットでも活躍した pic.twitter.com/ci5wOY9h7A
村田次郎投手(3年)
181㎝/78kg 右投右打
181cmの村田次郎投手のフォームは左足を大きく上げてからかなりダイナミックに踏み込んで、その反動を利用し思い切りパワーのあるストレートを投げ込みます。
村田次郎投手のストレートは最速148km/hですが夏の大会では150km/hは投げれそうな感じです。
村田投手の特徴は、変化球の質も良いというところですね。
ただ、制球がバラけるところがあり、そこは注意してほしいところです。
それでも総合的に判断して注目選手なのは間違いないでしょう。
中央学院には、村田次郎投手の他にも147km/hを投げる182cmの本格派の井川一心投手も注目選手といて期待がかかります。
早坂響投手 ( 幕張総合高校 )
— 北川雄介 DIMENSIONING.inc CEO (@yu3su4ke) July 5, 2023
早坂響投手(3年)
176/cm70kg 右投右打
甲子園を目指す選手は中学はリトルリーグでプレー選手が多い中、早坂響選手は中学時代は地元の中学校の軟式野球部出身。
幕張総合高校に入学してから高校2年の秋までは捕手としてベンチ入り。
投手としての本格的なトレーニングを始めたのは高校2年の秋からです。
身長は176㎝とそれほど大きくは無いですが投手としての練習をはじめわずか数ヶ月で最速151km/hを投げるまでになりました。
プロ注目選手となった現在はロッテやヤクルト、巨人、DeNAが視察に訪れるほどの注目度です。
千葉県夏の高校野球2023優勝候補予想!
2023年の千葉県夏の高校野球大会、優勝候補予想の紹介です。
果たしてどこの高校が第105回全国高等学校野球選手権記念大会に出場できるのか?
負けが許されないトーナメントの千葉県大会を制して優勝するのはどこの高校なのか?
今から楽しみです!
千葉県高校野球 優勝候補(専大松戸高校)
千葉県高校野球2023で夏の甲子園大会出場に近いのはまずは専大松戸高校ですね。
千葉県大会昨年の秋の大会から無敗を誇っているので優勝候補なのは間違いないでしょう。
今春の春のセンバツ甲子園大会ではベスト8に入っていて勝ち方の分かるチームです。
投手陣には、千葉県大会NO.1投手との呼び声もある平野大地投手に2年生ながら勝負度胸満点の梅澤翔大投手もいます。
力強いフォームから投げる海澤投手の最速は146km/hですがまだまだ伸びしろがあるピッチャーです。
最速151キロの右腕平野に加え、青野、渡辺翼が成長した。打線は下位まで隙がなく、先制されても逆転できる安定感がある
打撃陣もたとえ先制されても最終的には逆転するという力があり、専大松戸の打線は上位から下位まで気が抜けない打線となっています。
相手チームからしたら最強ピッチャーいて打線も抜け目ないのでかなりかなり難しい相手になります。
専大松戸は千葉県大会の優勝候補筆頭という予想ですね。
千葉県高校野球 優勝候補(木更津総合高校)
千葉県夏の高校野球大会2023の2校目の優勝候補予想は木更津総合高校です。
木更津総合も春の関東大会では準優勝して今、ノリにノッているチームですね。
千葉県大会では、専大松戸に負けて惜しくも準優勝、しかし千葉2位として出場した関東大会では決勝戦で群馬の健大高崎に7-10で惜しくも敗れて準優勝でした。
ただ、優勝した健大高崎から7点も取ったのは大きな自信になったでしょう。
投手陣の調子が良ければ結果はちがっていたかも知れなかったです。
ということで千葉県大会の優勝候補予想2校目は木更津総合高校ですね。
逆に専大松戸高校も関東大会で準決勝で健大高崎4-6で敗れベスト4でした。
ここで専大松戸が勝っていれば関東大会の決勝は千葉県同士の戦いが見れましたね。
千葉県夏の高校野球2023優勝予想
千葉県夏の高校野球2023の優勝予想は関東大会に出場した専大松戸高校と木更津総合高校のどちらかということになります。
そして最終的に決めたのが
2023年の千葉県夏の高校野球優勝は
専大松戸高校が優勝すると予想します。
優勝予想に専大松戸高校をあげたのは投手陣の軸に平野大地投手がいるということです。
平野大地投手は、千葉県の中でもっとも注目選手と言っていいでしょう。
さらに打撃陣も上位から下位まで抜け目ない打線ということで千葉県大会では、やはり最有力だと思います。
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まとめ
今回の記事は「千葉県夏の高校野球注目選手2023!県大会優勝候補予想も!」でした!
千葉県は甲子園でも活躍する高校が多く、専大松戸高校や木更津総合高校の他にも市立船橋高校や習志野高校も出場するなどかなり激戦区でもあります。
そんな中、2023年の千葉県夏の高校野球の注目選手は平野大地投手(専大松戸)と村田次朗投手(中央学院高校)と早坂響投手 ( 幕張総合高校 )を上げさせていただきました。
夏の高校野球千葉県大会2023の優勝候補は専大松戸高校と木更津総合高校の2校。
もっとも優勝に近いと思われる優勝予想は専大松戸高校となりました。
今回は、私の優勝候補予想でしがあなたの予想はどのようになりましたでしょうか?
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