選抜高校野球2024優勝予想と優勝候補!スポーツ紙の戦力分析も紹介!

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高校野球ファンにはたまらない選抜高校野球2024(第96回選抜高等学校野球大会)が間もなく開催されます。

出場校32校の中から頂点に上り詰めるのはどこの高校なのか?

甲子園大会と言えば高校球児の憧れの的ですからね、プロ野球のスカウトも大勢見ています。

実力を十分発揮して思い切り活躍してほしいものです。

そこで今回は、第96回選抜高校野球2024の優勝予想と次に来る優勝候補の高校を紹介。

また、目の肥えた各スポーツ紙の戦力分析、評価も紹介します!

目次

選抜高校野球2024の日程

選抜高校野球2024は夏の甲子園大会と違って各都道府県から参加はできません。

各地域の代表、21世紀枠、明治神宮大会で優勝した高校が選ばれるので夏の甲子園大会より出場校は減り、その分日程も短くなります。

  • 日程:2024年3月18日(日)~3月30日(土)13日間

※雨天の場合は順延。準々決勝、準決勝翌日の休養日も含む。

  • 球場:阪神甲子園球場
  • 住所:兵庫県西宮市甲子園町1−82
  • 出場校:32校

※一般選考29校、21世紀枠2校、神宮大会枠1校

  • 選考委員会:2024年1月26日(金)

※選考場所:毎日新聞大阪本社オーバルホール(大阪市北区)

  • 組み合わせ抽選会:2024年3月8日(金)AM9時から。

※抽選会場:毎日新聞大阪本社オーバルホール

高校野球はプロ野球と違ってリーグ戦ではないですからね、負けたら終わりのトーナメント戦です。

くじ運次第では、優勝候補通しがいきなり対戦する可能性もありますからね。

抽選会の日程もなかなか目が離せないです。

選抜高校野球2024優勝予想は星稜高校!

いきなりですが選抜高校野球2024優勝予想は星稜高校を大本命と予想します!

星稜高校と言えば昨年11月、直近の試合、明治神宮大会を制したチームですからね。
そのメンバーの勢いそのまま春のセンバツ甲子園にやってきます。

星稜高校は昨年の夏の甲子園大会では2回戦で創成館高校に3-6で敗れたものの新チームになってからは秋季石川大会、秋季北信越大会、明治神宮大会とここまで負け知らずの13連勝中ですからね。

向かうところ敵なしという状態です。

ただ、心配なのが多くの方が知っている通り星稜高校は石川県にあります。
2024年は年が明けて早々、大きな地震と津波がありました、まだその復興途中の段階ということもあり星稜高校にもどのような影響があるのかというのが気になるところですがそれをバネにさらなる力が出る可能性もあります。

明治神宮大会では優勝しても甲子園では未だに頂点に輝いたことはありません。

同校のOBであるアノ松井秀喜氏ですら成し遂げれなかった甲子園優勝、選抜高校野球2024の優勝予想にもっとも近いのが星稜高校でしょう。

選抜高校野球2024!本命に次ぐ優勝候補3校

春の選抜高校野球2024の優勝予想は石川県の星稜高校をあげました!

ただし、何が起こるか分からないのが甲子園大会であり、トーナメント制です。

高校球児ということもあり甲子園の大歓声に飲み込まられ本来の実力が出せなかったりひとつのエラーが勝敗を分ける場合があります。

今大会は消して1強というわけではありません、星稜高校もちょっとしたことで足元をすくわれる場合があります。

そうなるとどこの高校に優勝のチャンスがあるのか、十分狙える頂点の座!選抜高校野球2024の優勝候補は次の3校です。

選抜高校野球2023優勝候補
  • 作新学院(栃木)
  • 大阪桐蔭高校(大阪)
  • 広陵高校(広島)

選抜高校野球2024各スポーツ紙の戦力分析

こちらでは普段から高校野球を見ている各スポーツ紙の戦力分析を紹介します。

高校都道府県秋季大会日刊スポーツ報知新聞スポニチデイリーサンケイスポーツ東京中日
北海北海道北海道優勝BBBBBA
青森山田青森東北優勝AABBBA
八戸学院光星青森東北準優勝BBABBB
学法石川福島東北4強CCCCBC
作新学院栃木関東優勝AAAAAA
山梨学院山梨関東準優勝BBCBBA
健大高崎群馬関東4強BBABBB
常総学院茨城関東4強BBBBBB
中央学院千葉関東8強CCBCBB
関東第一東京東京優勝BBBBAA
豊川愛知東海優勝BBBBBA
宇治山田商三重東海4強CBCCCB
愛工大名電愛知東海準優勝BBBBBA
星稜石川北信越優勝AAAAAA
敦賀気比福井北信越準優勝BBBBBA
日本航空石川石川北信越4強BBCBBB
大阪桐蔭大阪近畿優勝AAAAAA
京都外大西京都近畿準優勝BBBBBA
京都国際京都近畿4強BBBBBB
耐久和歌山近畿4強CBBBCB
報徳学園兵庫近畿8強BBBBBA
近江滋賀近畿8強CBBBBB
広陵広島中国優勝AAABAA
創志学園岡山中国準優勝BBBBBC
高知高知四国優勝BBBBBA
阿南光徳島四国準優勝CBCBCB
熊本国府熊本九州優勝BBBBBA
明豊大分九州準優勝BBBBBB
神村学園鹿児島九州4強BBBBBB
東海大福岡福岡九州4強BCCBBC
別海 21世紀枠北海道北海道4強CCCCBB
田辺 21世紀枠和歌山県準優勝CCCCBC

2024年の春の選抜高校野球甲子園大会では、各スポーツ紙の戦力分析、強豪校の評価はだいたい同じですが結構、評価がばらけた高校もありました。

スポーツ紙の6紙ともA評価だったのが作新学院、星稜高校、大阪桐蔭高校の3校。

意外だったのが中国大会優勝の広陵高校がほとんどのスポーツ紙がA評価の中、デイリースポーツだけがB評価でした。

広陵高校は3年連続出場でスポーツ紙の戦力分析では2023の夏の甲子園大会ではデイリースポーツを含めオールAでしたが今回は新メンバーとなりひとつ評価を下げました。

中国地区では敵なしだが甲子園の全国大会となると過ごしレベルが下がるということなのか?

まあ、確かに私も2024の選抜高校野球、優勝予想にはしてませんが優勝候補には入れてます。

各スポーツ紙の戦力分析オールA評価
  • 作新学院
  • 星稜高校
  • 大阪桐蔭高校

まとめ

今回の記事は、第96回、選抜高校野球2024の優勝予想と優勝候補を紹介しました!

また、目の肥えたスポーツ紙6社の戦力分析も併せて紹介!

今大会では今年、年明け早々、いきなり地震と津波で大きな被害のあった石川県から星稜高校と日本航空石川高校が出場します。

練習や精神的なことでも大きな影響があったと思いますが頑張ってほしいですね。

逆境を跳ねのけて頑張る姿は全国の高校野球ファンも地域を度外視して応戦しています。

また、星稜高校に関してはそもそも北信越大会の優勝校であり、私も優勝予想していますが各スポーツ紙の戦力分析でもオールA評価の高校です。

実力的にはどんどん勝ち進んでいくと思いますが逆に対戦する高校はやりにくいかも知れないですね。

しかし、そこは夢の甲子園大会で優勝するのは高校球児の憧れの的ですからしっかり地に足を付けて頑張ってほしいです。

21世紀枠から出場する北海道高校と和歌山高校は、やはりスポーツ紙の戦力分析ではC評価が多いですが参加することで満足するのではなく2回戦、3回戦を上を目指してほしいですね。

出場するのはみんな同じ高校生です、思い切り自分たちの力を出し尽くしてください!

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