仲の良い友達って、とても大事な存在ですよね。
それが中学生や高校生となお更だと思います。
その友達を怒らせたとなると、友情関係にもヒビが入るのでそのままでいいわけがありません。
自分が悪いと思っている場合は素直に謝るのが一番ですが、簡単には許してくれないこともあります。
そこで今回は友達を怒らせた原因から謝り方を紹介!
直接、謝るときやlineでの謝り方を分けて紹介します。
友達を怒らせた!自分が悪いのはホント?
普段から仲の良い友達ならそう簡単に揉めることはありません。
それでも友達を怒らせたというのは現実起こりうることです。
そもそも気が合うから友達になるんですが、ちょっとした勘違いや悪気はなくても相手を怒れせてしまうことってあるんですね。
怒られたからと言って、まずは本当に自分が悪いのか一度考えてみましょう。
怒らせてしまって怖いから謝るというのはけして良くないですからね。
本当に自分が悪いのか?まずはそこを冷静に判断しましょう。
”友達”という一つのくくりでも中身は幅広いです。
- 互いのことをそれほど知らない浅い関係の友だち。
- 家族よりも自分のことをよく分かってくれている親友のような友達。
まあ、親友にまでなれば学生時代だけじゃなく社会人になって大人になっても付き合いがある場合もあります。
学生時代の真の友は本当に大切。
だからこそ友達を怒らせた時に自分が悪いということが分かっていれば素直に謝るということです。
友達に直接謝る場合
問題が起こって友達を怒れせた場合、出来るだけ早めに解決した方が良いのは確かです。
その場で解決できないで時間だけが経ってしまうとどんどん気まずい状況になってしまいます。
友達のほうもちょっと一言謝ってくれた許してくれたかも知れません。
直接謝る場合は
なんでそんなことをしてしまったのか?理由を言ってから謝るのがいいです。
そうしないとただ謝られただけでは反省しているのかどうか分かりません。
- 自分としては良かれと思ってやった。
- 冗談のつもりだった。
- 間違いで誤解もまねいた。
このような友達を怒らせてしまった理由を話してから誠意も込めて謝れば分かってくれると思います。
直接謝ることの良いところは、お互いのキャッチボールができるということです。
こちらが言ったことに対して友達が納得しなかったとしても、もう一言、実際はこういうつまりだったから誤解しないで!というのが言えます。
なので直接、謝るのは相手が納得するまで話せるということですね。
友達にlineでの謝り方は?
友達を怒らせたのがその場では分からないことがあります。
なんでそんなことで怒るのと理不尽な場合もありますよね。
あとで第三者を通じて友達が怒っているのを分かってしまう場合や別の日にlineをしたら怒っていたなんてこともありますよね。
また、問題が起こったその場では、お互いに怒りが頂点だったり、イライラしていて喧嘩別れになるケース。
お互いに何も言わず無視して別れるケースなどもあります。
しかし、一旦冷静になって考えてみたらやっぱり自分が悪いということに気がつく場合ですよね。
そう思ったらまずは友達にlineで謝りましょう。
優しい友達なら謝罪のラインが来ただけで相手も言い過ぎたと反省して返信が返ってくる可能性もあります。
ただ、注意してほしいのがラインですから友達がよっぽど怒っていた場合、未読無視にすることもあります。
あのたのことがまだ許せずlineする読みたくないという状態ですね。
この場合は、あなたと友達の温度差がまだまだある状態です。
ですがそれで時間をおいてからまたlineしようと思うと、そのまま時間だけが過ぎて自然と友達関係が終了してしまうかも知れません。
しばらく未読無視があっても何回かは送り続けた方がいいですね。
ただ、さすがに毎日となると急に相手も心変わりはしないので3~4日ほどは開けてからラインで謝った方がいいでしょう。
友達と喧嘩しない方法
友達を怒らせて不仲になるより、普段から揉め事が起こらないように心がけることが一番です。
友達との関係は場合によっては避けられない揉め事が起こることもあります。
意見の食い違いがあっても、健全で強固な関係を続けるために対立の可能性を解決する方法があります。
まず、友達と喧嘩をする前に、自分自身の感情に気がつくことがとても大事です。
必要以上にエスカレートさせないようにすることも必要。
自分の感情に気を配り、相手がどんな感情を抱いているかを理解することも大事ですね。
まとめ
今回の記事は友達に怒られた場合に自分が悪いと思った時の謝り方についてでした。
謝るときは直接謝る場合と、lineでの謝り方があります。
どちらのしても重要なのは友達が怒ったからと言って理由がわからないまま謝罪してはいけません。
気まずい関係になったり絶縁になるのが怖いからと言って理不尽だったり、理由もわからずにすぐに謝る人もいます。
しかし、それでは本当の友だちではないですよね。
貴重な友達は重要な財産にもありますが間違っても変な友達を選ばないようにしてくださいね。
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