万博夏まつり2023と毎年人気イベントのイルミナイト万博が合体!
これで暑い夏を大いに楽しませてくれます。
北摂最大級の夏祭りですから多くの来場者が予想されます。
そこで今回は混雑状況や駐車場、アクセス方法を紹介。
万博夏祭りは懐かしい屋台や、美味しさにこだわったフードエキスポには人気のお店が大集合。
また、手持ち花火や熱気球のようなスカイランタンを夜空に舞い上げて感動的な夏休みを体験をするのもいいですね。
万博夏まつり2023イルミナイト万博の混雑状況
万博夏まつり2023イルミナイト万博の混雑状況は夏休みということもあり、開催日は混雑します。
ただ、期間中は毎日開催ということではないので、まずは開催日程を紹介しますね。
開催場所:万博記念公園 お祭り広場、下の広場、東大路ほか
住所:大阪府吹田市千里万博公園
開催期間:2023年7月28日(金)~8月27日(日)の毎週末とお盆期間のみ開催。
開催期間中の金、土、日とお盆期間8月14、15、16、17日
開催時間:17時~22時 但し入園は21時30分までですので注意してください。
入園注意:16時30分以降に入園する場合は、日本庭園前ゲートと中央口のみになります。
万博夏まつり2023の見ものはイルミナイト万博のスカイランタンだけでなく子どもが大好きな縁日もあります。
そこにはヨーヨー釣りやお面台、風ぐるまなどの屋台があり、子どもには新鮮、大人にはちょっぴり懐かしい景色かも知れません。
こちらもある程度混雑することが予想されます。
また、混雑するのは一番は駐車場ですよね、駐車場が限られた場所しかないのでかなり混雑します。
そのため、万博夏祭り2023とイルミナイト万博に行く場合は夕方からではなく早めに行くことをおすすめしす。
万博夏まつり2023イルミナイト万博の駐車場
・駐車場:中央駐車場、日本庭園前駐車場を利用(最終入場21:30、閉場22:30まで)
中央駐車場:駐車可能台数971台、そのうち障害者用11台、バス50台
日本庭園前駐車場:駐車可能台数612台、そのうち障害者用8台、バス専用34台、自動二輪専用45台
万博記念公園の周辺道路、そして駐車場が混雑することが予想されています。
せっかく来たのに駐車場の入れないとなると残念ですよね。
そのため、来援する場合は公共機関を利用した方が賢明です。
万博夏まつり2023イルミナイト万博のアクセス方法
万博夏まつり2023イルミナイト万博のアクセス方法について紹介しますね。
開催場所の住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園
車でのアクセス方法は、中国自動車道・吹田インターチェンジから開催場まで約5分。
お車で来場の場合は、混雑状況によって駐車できない場合があります。
公共機関を利用して来場することをおすすめします。
電車でのアクセス方法
阪急線 | 「南茨木駅」、「山田駅」、「蛍池駅」から大阪モノレール「万博記念公園駅」 |
阪急線 | 京阪本線「門真市駅」から大阪モノレール「万博記念公園駅」 |
阪急線 | 大阪メトロ 谷町線「大日駅」から大阪モノレール「万博記念公園駅」 |
阪急線 | 大阪メトロ御堂筋線(北大阪急行線)「千里中央駅」大阪メトロ御堂筋線(北大阪急行線)「千里中央駅」 |
路線バスでのアクセス
路線バスからのアクセスは3つの駅より出ています。
JR線 | 茨木駅 |
地下鉄御堂筋線(北大阪急行線 | 千里中央駅 |
阪急京都線 | 茨木市駅 |
万博夏祭り2023イルミナイト万博には花火や屋台はある?
祭りであると嬉しいイベントと言えば打ち上げ花火ですよね。
そして「まつり」の言えば屋台も欠かせません。
イルミナイト万博2023の花火
イルミナイト万博には花火はありますが打ち上げ花火ではなく手持ち花火です。
普通は家族や友達同士でやるような手持ち花火をイベント広場(花火広場)で全員でやろうというもの。
それはそれでなかなか楽しめそうです。
都会に住んでいるとなかな手持ち花火すらやる場所がなかったりしますからね、
小さなお子様からしたら今まで打ち上げ花火は見たところあっても実際に自分でやった経験はなかったかも知れません。
花火デビューということで良い思い出になるでしょう!
万博夏まつり2023の屋台
万博夏まつり2023のストリート縁日では、屋台やゲームブースがあります。
子ども連れの家族やカップル、そして友だち同士でワイワイワクワク楽しく過ごすことでできます。
ヨーヨー釣りは意外と難しかったり、お面屋台は今風のキャラクターから私が子どものころから人気のドラえもんのお面もあります。
風ぐるまはホント懐かしいですね、よく子どもの頃、車の助手席から風を受けて回すのを楽しんでいました。
あと、屋台の食べ物と言えば「焼きそば」や「わたがし」なんですが万博夏まつりの食べ物はフードエキスポですね。
万博夏まつりの食べ物
万博夏まつり2023は万博公園内で開催されるフードエキスポが食欲をそそります。
人気店だけが大集結しているのでどれも満足するものばかり。
バーガーEXPOからは「BURGER SUEO」の脂肪控えめでヘルシーな赤身肉のハンバーガーは食べたいけど一応、ダイエット中という方にも人気。
「ビッグダイナー」の140g、ビーフ100%のビッグパティにオリジナルバンズの佐世保バーガーは超本格的なハンバーガーです。
チーズEXPOでは、チーズ料理が有名なお店が多数出店。
ピザやカレーにチーズを乗せる王道はもちろん、牛たたきにチーズが乗ってたり、一番衝撃だったのは「からあげ専門店から一」のチーズからあげ!
今まで考えもしなかった組み合わせですが意外に美味しそう!
まあ、カレーに唐揚げも最初ビックリしましたが今では普通にありえますから唐揚げにチーズも絶対美味しいでしょう。
スイーツEXPOでも、子供から大人の女性、いや男性でもよだれがでしょうな甘いスイーツがいっぱい。
テレビで話題となった「とろり天使のわらびもち」の”飲むわらびもち”はかなり興味を引きます。
普通のわらび餅は今までも食べたことがありますが新食感ドリンク・飲むわらびもちとなると経験がありません。
もしかして昨年流行った「タピオカドリンク」のようなもの・・・?
万博夏祭り2023イルミナイト万博の値段はいくら?
万博夏祭り2023イルミナイト万博の値段はチケットの種類やオプションによって購入する金額は違ってきます。
なので実際に来園するまでに値段についてはある程度、知っといた方がいいですね。
入園料:高校生以上は一人260円(小中学生は一人80円)
有料の入場チケットが必要な場所
- 「万博ビアガーデン(お祭り広場)」
- 「リラックスエリア」
- 「スカイランタン会場」
上記の場所は当日購入しようとすると混雑で待ち時間があったり、待機列を回避してスムーズに入場するには前もってお得な前売りチケットを購入することをおすすめします。
※「イルミナイト万博(ライトアップ)」そして「花火広場(手持ち花火)」を利用する場合は自然文化園入園料のみで利用することが出来ます。
チケットの種類 | 前売りチケット | 当日チケット |
万博ビアガーデン(お祭り広場)1名 | 450円 | 500円 |
※小学生以下は無料。
※当日は入場口に到着するとスタッフがチケットを確認いたします。
チケットの種類 | 前売りチケット | 当日チケット |
リラックスエリア(1テーブル4名まで。 | 2,800円 | 3,000円 |
スカイランタン(1日200機限定、8月11日以降から開催)1機 | 4,000円 | 4,500円 |
まとめ
今回の記事は「万博夏まつり2023イルミナイト万博!混雑状況や駐車場にアクセス方法は?」でした。
イルミナイト万博は、これまでの人気のイベントでした。
そこに今回は『万博夏まつり2023』のひとつとして開催するわけですから今まで以上に盛り上がることは必至です。
そのため、混雑・渋滞はある程度予想されますので来場の際は車ではなく公共機関を利用しての来場をおすすめします。
カップルや友達同士、また子連れの家族、全ての人の楽しめるイベントであることは間違いありません。
ロマンティックで感動的なスカイランタン、親子で楽しめる手持ち花火、屋台では懐かしいヨーヨー釣りやお面に風ぐるまなど。
夏休みは思い出がいっぱい、ステキな体験ができるでよう!
開催は2023日の7月28日(金)~8月27日(日)の期間中、週末の金、土、日とお盆期間の14、15、16、17なので間違えいないようにしてください。
楽しい夏休みを過ごしてくださいね。
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